なぜ人は“屋根裏”という響きに魅力を感じてしまうのか!?
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こんにちは。福岡の山根木材ホーム
リノベーション部門「ヤマネのリノベ」です。
日本の賃貸住宅に「ロフト」が誕生してから、屋根裏空間が注目を集めるようになりました。
高所恐怖症の方を除き、人はやはり高いところが好きですし、スッキリ塩系インテリアがオシャレな空間として浸透し、ロフト付きのお部屋は人気がありました。
しかし実際住んでみると上り下りが辛かったり、天井で頭を打ったり、夏は猛暑だったりで、結局物置になってしまうパターンが多くありました。
屋根直下の屋根裏は寒暖の差が激しく、本来居住には向かないのです。
しかし!
それでも人はなぜか、“屋根裏”という響きに、魅力を感じてしまいます。
低い天井が逆に落ち着く隠れ家的ベッドルームとして。
たくさんの古本に囲まれた書斎として。
自分の好きなことに没頭できるアトリエとして。
住む部屋ではなく楽しむ部屋として、屋根裏はこの上ない魅力を備えているようです。
ヤマネのリノベ流「屋根裏部屋」を楽しむコツは3つ!
1.使い道を一つに絞る
快適な空間にしたいからとアレコレ詰め込むと、すぐに傾斜天井に邪魔されてしまいます。寝室ならベッド、書斎やAVシアターならソファ、アトリエならテーブルをリッチなものにしてコーディネートしましょう。
2.傾斜天井の形に合わせてインテリアコーディネートする
家具の形や照明の配置など、普通の四角い部屋ではできないコーディネートを楽しまない手はありません。
3.天窓を活かす
昼間は唯一の光源として。夜は星空や夜景をお部屋に取り込むインテリアとして天窓を活かすレイアウトにすると良いでしょう。
ヤマネのリノベ『Pinterest(ピンタレスト)』に、「屋根裏部屋の楽しみ方」集をご用意しました。ぜひ参考にしてください。
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※上記の画像はリンク先を含め全て「屋根裏部屋の楽しみ方」に掲載しています。
ヤマネのリノベそろそろ分譲開始予定の「柏原二丁目」には
◎天窓
◎傾斜天井
◎天井断熱
◎エアコンジャック
を完備した屋根裏部屋がございます。
ぜひ一度ご覧ください!
現在外構工事中で足元が少々悪くなっておりますので、見学ご希望の方はお電話にてお問合せの後、ご案内させていただきます。
ヤマネのリノベ
福岡市南区大池1丁目26番7号
お問合せ・見学予約は0120-561-728
または携帯080-1940-1207(松元)まで