【春日市惣利】格調高い奥ゆかしさただよう和室と1階主寝室

記事掲載日：2023年07月06日

春日市惣利邸1階の和室、広縁、主寝室をご紹介します。

もともとちょっと複雑な作りだったところをさらにリノベーションしたら奥ゆかしさのあるプライベート空間になりました。

玄関全景。階段との間に壁を作って仕切ったのにまだ奥行きがあります。

夏場は網戸にして風通しよくできます。植栽の緑に冷やされた心地いい空気を取り込めます。

玄関正面のリビングドア。連子の片引き戸で見た目和風なんですが、ガラスをクリアタイプにしたら和の中に洋というか都会的な雰囲気があってとてもいい感じです。

写真だとただ透明に写ってしまってうまくお伝えできないのですが、柔らかな木目調とガラスの硬質感のコントラストが綺麗なんです。

おかげで100％洋仕立てのリビングとも相性がいいです。現地でぜひご覧ください。

玄関から左が和室、広縁、主寝室のあるプライベートスペース。

和室は6帖大。もともとは二間あったものを壁でふさいでいます。

押入れ、天袋など収納もたっぷりあります。

雪見障子を開けてみました。障子から透ける光もキレイですね。ところで雪見障子がなぜずり落ちて来ないかご存じですか？

答えはこの隙間の奥に板バネが仕込んであって、その反発力で踏ん張っているからでした。意外にシンプルな仕組みですが昔の人もそうやっていたのでしょうか？？

障子の向こうには広縁と収納。広縁は中央の壁で半分に仕切ったら茶室のようなスペース感になって落ち着きが出ました。このスペースもなかなか気に入っています。

やっと主寝室に到着。9帖大の奥行きのある形で、ベッドの配置バリエーションがかなりあります。

ドドーンと大型収納。洋服、スーツ、コート、ドレスなんでも掛けられます。

ピシッと締めればスッキリ空間に早替わり。

低めの出窓がオシャレじゃないですか。ちょっと腰掛けて本読むとかできそうですね。

寝室とガラス一枚隔てて庭があります。

お庭全景。夏の緑もキレイですが雪が積もったりしたらまた格別の眺めなんでしょうね。日本の四季が楽しめる贅沢空間です。

春日市惣利邸1階の和室、広縁、主寝室のご紹介でした。

春日という住み心地抜群のロケーションで楽しむ和の情緒ある暮らし。

お問合せ、見学予約お待ちしております。

現地は福岡県春日市惣利5-26です。

●物件ページはこちら

山根木材ホーム福岡支社の中古住宅
「ストックホーム・フクオカ」
福岡市南区長住1丁目1番48号
お問合せは0120-561-728
担当：松元