【春日市惣利】明るく広いリビング工事中。設計変更でさらに住み心地アップ狙いました!
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リノベーション工事が進行する春日市惣利邸。
新緑の緑も眩しいリビングは、廊下だったスペースを取り込んで広くなり、L字型キッチン、スタディコーナー、リビング収納など設備も充実。動線の設計を少し変えてさらに住み心地が良くなるようにしました。
リビング工事の様子
リビングからキッチン方向を見たところ。中央の階段があるスペースは以前は廊下だったところ。リビングに取り込むことで広くなり、生活導線もスムーズになります。
反対側から見たリビングダイニング。窓から見える新緑が眩しくて気持ちいい!
ダイニングキッチン。木枠のところが壁になって、その向こうにL字型のキッチンが設置されます。勝手口、スタディコーナーも見えます。
キッチン側に入ってみるとLDK全体が見渡せます。
天気や季節にもよりますが、リビングで一番気持ちいいのがこの窓辺かもしれません。私もこのカウンターでテレワークしたいくらいです w
このタイミングで設計変更しました
原則、工事が始まってからの設計変更はご法度です。
資材調達の手間や、現場の匠に迷惑をかけるのも重々承知しているのですが、どうしても気になることがあって、afterの2を発令してしまいました。
こちらは最初のafter.1。玄関入って正面は壁になる予定でした。
こちらが締め切りギリギリに設計変更したafter.2。壁を片引き戸に変更し、右側を壁だけにしました。
なぜこうしたかというとリビングスペースに大きな壁が欲しかったからです。
これで大きなテレビが置けてゆったりくつろげるリビングになり、ダイニングとのゾーニングもうまくいきます。
基本的なリノベーションスペックは変わっていません。
↓
●広すぎる玄関ホールと廊下スペースをリビングに取り込み、広くて便利なLDKに変更
●L型対面キッチンをリビングの中央寄りに配置。スタディコーナーも設置して賑やかなダイニングに
●通路と隣地に面した大型サッシをふさぎ縦滑り窓に変更。プライバシー、意匠性、断熱性をアップ
●二つあった和室の一つを洋室に変更。末長く快適に過ごせる1階主寝室の家としました
●浴室部分を増築して浴室と洗面所を広く。ユニットバスは1612から1616へサイズアップ
STOCKHOME FUKUOKA
山根木材ホーム福岡支社の中古住宅
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