リノベ通信

【城南区樋井川高原の家】天井高83.5ってどういうこと?ひろびろ内装工事の様子

【城南区樋井川高原の家】天井高83.5ってどういうこと?ひろびろ内装工事の様子

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1階内装工事


城南区樋井川で進行中の内装工事。


匠に玄関の天井高を測ってもらうと83.5と出ました。


83.5?


フィート? ヤード? インチ?

実はこれ、住宅業界でよく使われる尺貫法表示のメジャー。読みは 8尺 3寸 5分 。


メートル換算で253cm。実は樋井川邸の天井って普通(220〜240cm)よりちょっと高めなんです。


竹野内豊さんが出ていた大◯ハウスほどではないですが、天井が高いと実際の床面積より広く感じると言われています。その高さが一階全体にわたってゆとりをもたらしてくれます。


リビングに新設した二重サッシ。高さ2m弱ありますがその上にまだゆとりがあります。


出窓を改造した飾り棚コーナー。天井高を利用して多段式の棚を造作します。


出番待ちの角材。ほんのり木の良い香り。


建具も運び込まれて準備万端です。



2階内装工事の様子


2階主寝室では壁を大きく塞ぎました。壁の向こうにあった和室と分離させるためです。


こちらがその和室。こちらは逆に壁を開けてホビールーム付きにしました。


趣味に没頭して疲れた体を和室で癒す、大好きな着物の収納庫に使う、客間に+αの楽しみを提供するなど、ちょっと新しい「和」が楽しめそうです。

このホビールームにクリスマスイルミを飾ると


ここが光り輝きます。油山からサンタが来てくれるかも!


追記 / アイランドキッチンの下地工事

いよいよアイランドキッチンの形が見えてきました。大きな収納とカウンターテーブルがあってその向こうにキッチンが設置されます。


階段の手すりも下地工事完了。カットされている部分に手すりが付きます。


内装工事の様子でした!

【物件所在地】城南区樋井川7-22-15


STOCKHOME FUKUOKA

山根木材ホーム福岡支社の中古住宅
「ストックホーム・フクオカ」
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担当:松元