リノベ通信

【安心の理由】見えないところ見にくいところ、ちゃんとするところ

【安心の理由】見えないところ見にくいところ、ちゃんとするところ

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ただいま那珂川市にある個人様邸をリノベーション中!
ストックホーム・フクオカです。こんにちは


個人様邸の場合、建売ではなく「注文住宅のリノベーション」となります。オーダーメイドですね

今日はその現場写真を一部お借りしながら、ストックホーム・フクオカの【安心の理由】パート2をお送りします。前回のブログは、検査に次ぐ検査のお話でしたが、今日は検査をパスするため家の裏側で行われている工事や処理をご紹介します


「神は細部に宿る」とはドイツ出身の建築家ミース・ファン・デル・ローエの言葉ですが


家の細部の多くは目に見えないところ、見にくいところにあります


補強金具は古い建物の耐震の要。木材の引き抜きを防止し、躯体の強度を高めます


基礎がしっかりした建物は土台の劣化も少ないので、仕入れ時の目利きがとても大事


状況により土台を足したり補強したりします


床下は様々なパイプが行き交う場所なので、防水、防蟻、通気にかなり気を使います


密に鉄骨が入った床下。ユニットバスを支えています


床下からの冷えを防ぐ断熱材(スタイロフォーム)を隙間なくはめ込んでいます


建物の補強計画に沿って耐力壁(ノボパン)を仕込んだところ。強度を保つため、釘を打つ間隔や長さまで厳密に決められているんですよ


難燃素材であるロックウールの断熱材を壁一面に施工。どちら向きでも施工しやすいようにあえて天地逆に印字してあります


外壁の下に貼る透湿・防水・防風シート施工風景。至れり尽くせりの1枚!


ストックホーム・フクオカが大好きな重厚瓦屋根。経年劣化でできた隙間を丁寧に処理します


屋根下葺材を施工しているところ。TAJIMA P-EXは改質アスファルトという柔軟性の高い防水素材です


意外にいろんなものが、見えないところにいるんだなと思っていただけたら幸いです!


STOCKHOME FUKUOKA

山根木材ホーム福岡支社
ストックホーム・フクオカ
福岡市南区長住1丁目1番48号
お問合せは0120-561-728
担当:松元・土師



コロナウィルスの影響拡大に伴うご見学時のお知らせ

山根木材ホーム株式会社では新型コロナウィルス及び感染症の予防を鑑み、不特定及び多数者との接触を避けることを目的とした内覧を実施しております。

〇週末のオープンハウスは完全予約制の上、マスクを着用の上ご対応させていただいております。ご見学をご希望の場合は個別にご案内させていただいておりますので、事前にご連絡をお願い致します。

〇ご見学の際には、お客様用の使い捨てスリッパ及び使い捨て手袋をご準備しております、ご利用ください。またご見学に際し、マスクをお持ちでないお客様につきましては、大人の方に限り当社にてご準備しておりますマスクをご利用ください。(数に限りがございます。お問い合わせの際にスタッフまでお伝えください。)

〇該当物件の屋内に当社スタッフが同行することなく、ご家族様のみでの内覧も承っております。

いずれの場合も、あらかじめ下記フリーダイヤルよりご予約・お問い合わせください。
フリーダイヤル 0120-561-728
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程よろしくお願い申し上げます。