子ども生活応援住宅、子ども導線
子育てで、お父さん、お母さんなら誰でも思うこと。
それは、わが子が自主性のある子に育ってほしい…でも、自主性とは何でしょうか?
親が言わないでも自ら勉強し、お片づけをし、学校の準備をし、進んでお手伝いもする…そんなイメージでしょうか…
いいえ、真の自主性とは、自分でやりたいことを見つけ、自らすすんでやっていく自己実現力があること。
子どもは、誰も生まれながらにしてやる気満々な自主性を持っていています。それを生かすのも、摘み取ってしまうのも親しだい。
親が子どもしてあげられることは二つ。
一つは子どもにしっかりと寄り添い成長を見守り、間違えた方向へ向かおうとしたときには声がけをして、軌道修正してあげること。
そして、もう一つは子どもが自主性を発揮できるための環境を整えてあげることです。
子どもの自主性を育むうえで住環境はとても大切。
山根木材ホームは小さなお子様をお持ちの方に、子育て生活応援住宅をお勧めします。
子育て生活応援住宅
子育て生活応援住宅は、子育て真最中、そして、これからの子育てに不安をお持ちのお父様・お母様を支援するために企画されました。子どもたちの自主性を育む「規則正しい習慣」。そんな規則正しい習慣が身につくような、家庭教育のノウハウや、プランニング、整理整頓の環境づくりなどノウハウを細部にまで活かした住まい。それが子育て生活支援住宅です。
子ども導線
家庭教育の環境づくりで大切なのは3つ
- 1.規則正しい「生活習慣」と「学習習慣」を決めて実行、定着させること
- 2.住宅環境で、子どもにもわかりやすい具体的なルールを作ること
- 3.規則正しい習慣へ導く場所としてリビングを中心とすること
「子ども導線」とは、これら3つの要素に配慮し、子どもが効率よく片付けや整理整頓をし、自宅学習をし、習慣化しやすいように配慮した導線計画です。
「子ども導線」は、リビングダイニングを中心に、子どもの持ち物の収納場所や学習場所を考えるプラン。子どもの行動と持ち物に合わせて「場所と収納」を配置。子どもが効率よくお片付けや整理整頓、学習ができ、習慣化しやすいように配慮した導線に基づいたハウジングプランです。子ども導線プランの一例をご紹介しましょう。
山根木材ホームでは子育て生活支援住宅と子ども導線に関するお問合わせを受け付けております。