異国情緒溢れる街を訪ねて
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こんにちは。
福岡の住宅会社、山根木材ホームです。
まだまだインフルエンザも流行していて体調管理はまだまだ気をつけないといけない毎日が続いていますが、そろそろ梅も咲き始めて春の足音が聞こえ始めた今日この頃。
皆様はいかがお過ごしですか?
そんな私はと言うと、つい先日お休みを利用して小旅行をしてきたのですが、そのときに出会った風景がこちら。
歴史を感じる異国情緒溢れる街並みだったのですが、その中で発見したこのお家。
どこかで見たことがあるな・・・、と思って写真を1枚。
そう、山根木材ホームの1916シリーズのお家にそっくりなんです。
というのも、この写真を撮影したのは長崎県。
長崎県は長崎港があったことから、当時の西洋文化が数多く取り入れられた場所でもあります。
山根木材ホームの1916のルーツも、大正デモクラシー真っ只中の1916年のバンガロー形式のデザインからヒントを得た住宅。
その中でも印象的な外観デザインは、「下見板」という外壁を1枚1枚重なるようにとりつけられたデザインで、欧米の木造建築の外壁材として永く受け継がれてきたこのデザイン。
今の時代でも通用するほどの外観です。
当時にしてみると、とてもモダンで先進的なデザインだったに違いありません。
本当に良いデザインは時代を超えて語り継がれる証拠なのでしょう。
Yチェアーやスツール60、ベビーチェアのトリップトラップ、ルイスポールセンのPH5などは今でも色あせることの無い、不朽の名作ばかりです。
山根木材ホームの家もこれから長い時間を掛けて、お子様やお孫様の代まで愛され引き継がれていくことによって変わることの無い景色の故郷となり、このような景色になっていくのだろうな、ということを思ったこの旅でした。
そんな山根木材ホームの1916シリーズがご覧いただける分譲地は、西の杜テラス40とウッディタウン柏原。
今週末は、現地にて皆様のお越しをお待ちしております^^