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豪雨

豪雨

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こんにちは、営業係の濱崎です。


九州から、東日本の太平洋岸にかけて停滞する梅雨前線が活発化し、

九州南部は特に7/3豪雨に見舞われました。


鹿児島、宮崎両県で記録的な雨量を観測するなど、
熊本県を合わせた3県196万人超に避難指示・勧告が出たました。

梅雨前線は4日も活発で気象庁は大雨特別警戒警報を出す可能性があるかもしれないという事態が起きました。

特に、鹿児島県鹿屋市で3日正午ごろ、
1時間雨量81ミリを観測するなど各地で激しい雨が降り、
6/28の降り始めから3日午後までの総雨量は宮崎県えびの市で1075.5ミリ、
鹿児島県鹿屋市で873.5ミリ、同薩摩川内市で834ミリ、
熊本県湯前町で610.5ミリに達したとの事です。


警戒レベル4にあたる避難指示(緊急)や避難勧告も鹿児島県では
市内全域の約28万世帯59万人を含む21市町の計66万世帯138万人に出て、
県民が緊急避難を余儀なくする事となりました。

鹿児島県では、土砂崩れが相次ぎ、家も埋まるなど大規模な被害が相次ぎました。
河川などの氾濫や、空港や九州新幹線などにも多大なる影響がでて、
県民が緊急避難を余儀なくする事となりました。

現在は最小限の被害に食い止め、
復興に向けての各自治体が最優先で回復にむけて動いているとの事です。

私が今回の豪雨災害で感じたことは、
情報収集をとても大事にしなければならないですし、
現在の起きている現状把握など情報の共有を家族や、
ご近所の方と行う必要があると思います。

常に自然災害は身近なものであります。
また、被害が起きる前の常備品(水、食料品、携帯ラジオ等)の準備も必要です。


お互いに助け合い、正確な情報を元に行動をしなくてはいけないと思います。

被害に見舞われた方々、一日も早く平穏な生活に戻られることを心からお祈りいたします。
そして、私たちも日々の生活を大事に、情報に常に耳を傾け生きていかなくてはいけないと考えさせられる出来事でした。